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【コラム】『接死』山盛りデッキは弱いのか?

樹上の草食獣
樹上の草食獣
序盤で接死持ちを出されると鬱陶(うっとう)しくない?

ちなみに接死とは『これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。』というキーワード能力です。

呪禁(じゅごん)を持っていようがお構いなしに(対象をとるわけではないため)破壊出来てしまうので便利ですね。

ただ、運用面ではいくつか問題点があるので、それらを『』と称して解説していきたいと思います。

飛行持ちの壁

相手がクリーチャーで攻撃してくれば、こちらの接死持ちクリーチャーでブロックすればそのクリーチャーと引き換えに確定除去になります(当然)。

ただし、飛行持ちはブロックのしようがなく、接死持ちで飛行を持っているのは少なめです。

飛行型デッキでは一方的にボコられて終わる可能性があります。

対処法

接死持ちをダメージの発生源として指定できる、狂気の一咬み強撃+脅威格闘を強引に行わせる捕食などが便利ですね。

捕食以外は格闘扱いではありませんので、こちらのクリーチャーがダメージを負って破壊される心配がないのも○(マル)です。

火力の壁

接死持ちは1~2マナで出せるクリーチャーが多い分、パワー、タフネス共に低めに設定されていることが多いです。

いくらクリーチャーを並べても、相手のライフ20点を削り切るのが難しかったりします。

対処法

(ご存知?)災厄の行進は、パワーが1以下のクリーチャーが攻撃するたびに、攻撃目標のプレイヤーまたはプレインズウォーカーに1点のダメージを与えます。

接死持ちは、パワーが1のクリーチャーが多いので、効果的(ダメージの倍加が見込める)です。

群集の威光、ヴラスカは基本忠誠度5のプレインズウォーカーです。

黒か緑マナの計4マナで場に出せます。

自軍の接死持ちクリーチャーの攻撃が相手プレイヤー(対戦相手)かプレインズウォーカーへに通ると、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置きます。

また-2能力(起動型能力)は接死と、プレインズォーカーへの接死能力を持った1/1暗殺者・クリーチャー・トークンの生成ができます。

必然的に災厄の行進とは相性が悪くなるので、どちらのカードを選択するかはよく考えて選ぶことになりそうです。

味方クリーチャーが底をつく壁

いくら自爆特攻的にクリーチャーを破壊できるからといって、ブロックしまくっていたらそのうち身を守ってくれる(そして攻撃手段でもある)クリーチャーが底を尽(つ)きます。

手駒たるクリーチャーを増やす手段をいくつか対処法として載せておきます。

対処法

戦慄衆の指揮でライフと引き換えにリアニメイト(墓地から戦場に戻すこと)ができます。

1マナ接死クリーチャーを大量に呼び戻せるので、現環境では優秀です。

採取+最終(の採取)は、黒または緑の計2マナで墓地のクリーチャーカード最大2枚までを手札に戻すことができます。

類似カードとして死の歓楽などもあります。

インポート用データ(お試しデッキ)

平均マナ・コストは2.7になります。

インポートは『不正な行があります』と出てできないのですが、いずれ直ることに期待してデータを載せておきます。

デッキ
4 凶月の吸血鬼 (M20) 120
3 山 (THB) 285
4 雇われた毒殺者 (GRN) 72
4 穢れ沼の騎士 (ELD) 90
4 災厄の行進 (RNA) 95
4 菅草の蠍 (M20) 192
5 沼 (THB) 283
4 苔のバイパー (THB) 179
4 森 (THB) 287
2 戦慄衆の指揮 (WAR) 82
4 採取 // 最終 (GRN) 225
3 奔放の神殿 (THB) 244
3 草むした墓 (GRN) 253
4 悪意の神殿 (THB) 247
4 強撃 // 脅威 (RNA) 229
4 狂気の一咬み (M20) 190

ありがとうございました!

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書い人(かいと)
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MTGアリーナの最前線を駆け抜けている管理人です。 強いデッキをたくさん作る予定ですので、よろしくお願いします!