『クレリックの希望』デッキ
および、
『クレリックの薬瓶(くすりびん)』デッキ
になります。
実際のデッキの動かし方は、動画を参考のこと。
デッキのインポート用データについては、動画の概要欄を見てください。
最初の動画と2番目の動画でサムネイルの画質が違うのは、単にサムネイルの画像を引き伸ばして(拡大して)いないか、しているかの違いです(動画編集をしていると、学ぶことが多いですねー。わかりにくいと思います、すいません)。
カード紹介
ライフゲイン系
クリーチャーやクレリック・クリーチャーが場に出るたびにライフゲイン(ライフを得る)するカードはこちら、



キーカード1
ライフを得たり、自軍のクリーチャー(クリーチャー・クレリック)が死亡すると能力が誘発するカードになります。
影槍

装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受けトランプルと絆魂を持つ。
1マナ:ターン終了時まで、対戦相手がコントロールしているパーマネントは呪禁と破壊不能を失う。
装備 2マナ
薄暮薔薇の棘、ヴィト

あなたがライフを得るたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはその点数に等しい点数のライフを失う。
3+黒の2マナ:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは絆魂を得る。
秘宝の薬瓶

2マナ、タップ、 クリーチャー1体を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
あなたがクレリックをコントロールしているかぎり、秘宝の薬瓶は「あなたがコントロールしているクリーチャーが1体死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。」を持つ。
希望の死、タボラックス

飛行
希望の死、タボラックスの上に+1/+1カウンターが5個以上置かれているかぎり、これは絆魂を持つ。
他の、あなたがコントロールしていてトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、希望の死、タボラックスの上に+1/+1カウンターを1個置く。そのクリーチャーがクレリックであったなら、あなたはカードを1枚引いてもよい。そうしたなら、あなたは1点のライフを失う。
キーカード2
スカイクレイブの秘儀司祭、オラー

絆魂
スカイクレイブの秘儀司祭、オラーか、他の、あなたがコントロールしているクレリックが1体死亡するたび、あなたの墓地から点数で見たマナ・コストがその死亡したパーマネントよりも小さいクレリック・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。
まとめ
組み合わせ次第で非常に強力になっていく、相当に拡張性の高いデッキになっていると思われます。
今後のパック追加によるライフゲインカード如何(いかん)によっては、さらに変容していく可能性があります。
メカニズムの変容ではありませんが(笑)。
ありがとうございました。