ミシックランクは基本的に数字(MTGアリーナの上位1200位くらいに入ると表示される)か、パーセンテージ(%)で表示されます。
負けるの数字が少なくなるので、90%のときは上位が残り10%ほど居るということかもしれないのですが、詳しいことはわかりません(そう的外れでもないはずですが、調べてもあんまり良い情報がない)
自分は1200位以内(≒99%以上)も入ったことはなく、最高でも95%行かないくらい、基本負けます。
ミシックに到達できただけで嬉しいし、いろいろなデッキ(弱いものを含む)も試したいのでそこまでガチガチにはしていません。
でもまあ、ミシックランクにいないと(でもって、他のランク帯にもいたことがないと)分からないこともあるので、いかにミシックが快適かを話していきます。
強者はマナーが良い
ミシックに行くのは生半可な努力では無理ですからね。
半分仕事レベルで頑張らないと無理。
デッキ構築に苦労し、勝負に一喜一憂し、ようやく上り詰められる。
(実は)比較的MTG初心者の自分からすればまあ、だいたいそんな感じのレベル。
弱い犬ほどよく吠えるとはよく言ったもので、マナーの悪いプレイヤーはミシック未満の人に集中していると思う。
ミシック未満のプレイヤーのマナーが必ずしも悪いというわけではなく、比率の問題です。
ガチプレイヤー同士が戦うときには、プレイのひたすらの遅延や、放置して勝手に爆発四散する演出と共に負けたり、鬱陶しいレベルのエモート(『「君の番だ」連打』)を送るなどにはまず遭いません。
みんな、必死というか頑張っているんですよね。
競技プレイヤーなんだというか。
それを嘲笑(わら)うのは自由ですが、自分はそういうのには興味ありません。
同じミシック帯の人たちも同じだと思います。
強いデッキと巡りあい易い≒デッキ構築に便利
ミシックは当然、強い人と出会いやすいです。
特に自分みたいな毎日デッキ更新をしている人からすると、強い人のデッキを参考にするのはとても重要です。
人によってはカードリストを見ただけですぐに強いデッキ構築が目に浮かぶ場合もあるのかもしれませんが(羨ましいなー、このー)、管理人(書い人)は実践(実戦?)派です。
実際に戦ってみて、強いと感じたデッキを自分も組んでみる、という形でデッキ紹介をするのはもはや定番となっています。
おまけ ミシックランク帯で勝ち抜きたい人に
最初はミシックに行くのも大変に感じられるでしょうが、(現実的には)少々の課金と慣れれがあればどうにかなります。
ミシックランク帯で勝ち抜く! というのは自分自身あまりできていないのですが、多分こうやろな、というのを書くと、
今、自分が構築できる最強のデッキで勝負し続ける。
基本的にデッキは変えない。
だろうなー。
どうしても他のデッキを使いたい場合は、非ランク戦(通常の『プレイ』)で遊ぶ。
『プレイ』はあんまりマッチしなかった記憶があるので、どのみちあんまりおすすめできないな。
上位1200位以内に入ると、上位入賞で多額の賞金が貰えることもある大会(ミシックチャンピオンシップ)への参加権が得られるので、それを目指すために戦略を巡らせるのもいいでしょう。
自分はまだまだ、デッキ構築を楽しんでいますが、デイリー・デッキが落ち着いたら1200以内を目指すかもしれません(どうだろなー)。
デッキ構築も勝ち抜きも、頑張ります!
ありがとうございました!