デッキの概要
1.接死持ちクリーチャー(パワー1)を展開します。
2.接死持ちからのダメージ(狂気の一狡みなど)で相手クリーチャーを破壊します。
3.災厄の行進も出してダメージを実質倍加させます
4.戦慄衆の指揮で(できるなら相手のも)墓地からクリーチャーを戦場に戻します。
(5.総攻撃を仕掛けて勝利。)
こんな感じですね。
手早くまとめてみました(某ラーメン自作YOUTUBE動画(『おうち麺TV.』さん)【飯テロ】の開始みたいなイメージです)。
ちなみに今のところ、(YOUTUBE)動画配信をする気は管理人にはありません(多少、憧(あこが)れはあります)。
採用した(有用な)カードまとめ

黒の1マナで接死と絆魂を持つクリーチャー・吸血鬼です。

自分のクリーチャーを1体選び、敵クリーチャー1体にそれと等しい点数のダメージを与えます。
接死持ちがダメージの発生源だと、接死能力が発動します(イチコロ!)。

パワーが1(正確には1以下)のクリーチャーが1体攻撃するたびに、攻撃先のプレイヤーまたはプレインズウォーカーに1点のダメージが飛びます。
赤単ではよく見かけ、すっかり有名になった気がするこのカードですが、このデッキでは忍ばせるように入れています(笑)。

戦慄衆の指揮は、黒の6マナのソーサリーです。
敵味方問わず墓地からクリーチャーやプレインズウォーカーを好きなだけ(任意の枚数)選び、自分のコントロール下で戦場に出し、その後、戦場に出したマナ・コスト分のダメージを自分が受けます(ライフを犠牲にして、クリーチャーやプレインズウォーカーを戻せるわけです)。
いまさら説明するのもなあ、というくらいメジャーなカードの集まりなので説明するか迷いましたが、知らない人がいたら大変だろうし、ちゃんと書きました。
奇抜なのは各カード同士の組み合わせでしょうか。
けっこうなカード(カードプール)の知識がないと、こういった組み合わせはなかなか思いつかないんじゃないのかなあ。
自画自賛ではないけど、新パック(テーロス還魂記)の発売前ということで、現環境にはそこそこ詳しいつもりです。
サイドボードは思いつかないので、とりあえずBO1(1回勝負の1本先取で勝利)で活躍してもらいたいと思います。
インポート用データ
平均マナ・コストは2.3になります。
土地は22枚を吟味(ぎんみ)して採用しました。
やはり、寓話(ぐうわ)の小道はプレイする際にデッキ(ライブラリー、山札)圧縮ができて強いですね。
デッキ
4 狂気の一咬み (M20) 190
4 森 (ELD) 269
2 疾病の神殿 (M20) 254
4 強撃 // 脅威 (RNA) 229
4 山 (ELD) 265
4 災厄の行進 (RNA) 95
4 凶月の吸血鬼 (M20) 120
6 沼 (ELD) 261
4 雇われた毒殺者 (GRN) 72
4 穢れ沼の騎士 (ELD) 90
2 血溜まりの洞窟 (M20) 242
4 菅草の蠍 (M20) 192
4 戦慄衆の指揮 (WAR) 82
2 オルゾフの処罰者 (RNA) 79
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 捕食 (GRN) 143
追記 オクランの暗殺者も強い

ブロックできるならすべてブロックさせ、最低でもブロッククリーチャー1体に接死能力を発動させられます(ダメージ計算の都合上、パワーを上げないと複数体は始末できません)。
捕食などと交換に入れてもいいと思います。
ありがとうございました!