インポート用データ
平均マナ・コストは2.2。土地は17枚(両面土地を入れれば25枚)になります。
デッキ 4 死の影 (WWK) 57 13 沼 (KLR) 293 4 大群への給餌 (ZNR) 102 4 薄暮軍団の盲信者 (RIX) 70 4 マラキールの再誕 (ZNR) 111 4 ロークスワイン城 (ELD) 241 4 ファイレクシアの憤怒鬼 (JMP) 266 4 残忍な騎士 (ELD) 97 4 血の長の渇き (ZNR) 94 4 アガディームの覚醒 (ZNR) 90 3 悪魔の抱擁 (M21) 95 4 不気味な教示者 (M21) 103 4 霊廟の秘密 (GRN) 75
死の影、その他自傷(セルフ・ライフロス)カード

死の影(ヒストリック・アンソロジー4に収録されています。初投稿日時点からすると昨日実装されたカード・セットです)。
黒の1マナで13/13!!
当然ながら、かなりのデメリット能力持ち↓
死の影は-X/-Xの修整を受ける。Xはあなたのライフ総量に等しい。
自分のライフが12点になってようやく1/1のクリーチャー・アバターとして機能します。
そのため、自分のライフを積極的に削っていく(スーサイド)戦法が重要となります。
このデッキではライフロスと引き換えにカードを引いたり、ライブラリーからカードをサーチ(探す)したりするカードを豊富に用意しました。







不採用だけど有用そうだったカード


前者(思考囲い)は対戦相手の手札をハンデスするより、ちゃんと殴られたほうが死の影がサイズアップしやすいですね。
後者(ファイレクシアの闘技場)は2枚以上貼るとライフロスの管理ができなくなるレベルになる感じです(カードを引きすぎる。過剰戦力かつ、2枚目以降が腐りやすい)。
2枚ともデッキの構築次第で非常に強力なカードと成り得るので、他のデッキでしたら是非使ってみてください。
使い心地
ちなみに霊廟の秘密は、1体でも自分の墓地にクリーチャーが入れば、2マナで死の影をライブラリーからサーチできます。
ライフロスはしませんが、死の影が引けないときついので有用かと思って採用しています。

死の影に頼りすぎな感は否めないですね。
悪魔の抱擁で死の影のサイズ修整、飛行の付与は強力です。
ライフ1点から反撃できうるポテンシャルが大いにあるのが強み。
逆境がそのまま強みに変わるのはスーサイド・ブラック一番の楽しみ方だと思います。
ありがとうございました!!