インポート用データ
平均マナ・コストは2.7。土地は23枚採用しています。
デッキ 3 峰の恐怖 (M21) 164 4 高地の森 (KHM) 261 4 怪物の代言者、ビビアン (IKO) 175 8 冠雪の森 (KHM) 285 4 霜噛み (KHM) 138 4 硬鎧の大群 (ZNR) 203 4 寓話の小道 (ELD) 244 7 冠雪の山 (KHM) 283 4 耕作 (M21) 177 2 巨森の波動 (ZNR) 217 4 水蓮のコブラ (ZNR) 193 4 ツンドラの噴気孔 (KHM) 156 4 山火事の精霊 (ZNR) 221 4 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
カード紹介(動き方)
序盤~中盤の脅威には氷雪・呪文である霜噛みやツンドラの噴気孔を使っていきます。


霜噛みは氷雪パーマネント(このデッキなら氷雪土地)を3つ以上コントロールしている場合はクリーチャーまたはプレインズウォーカーに3点(通常は2点。ショックの下位互換的な)のダメージが飛びます。
ツンドラの噴気孔もプレイヤー以外に4点のダメージを与えてくれる3マナソーサリーですが、唱えるために支払った氷雪マナ(主に氷雪土地から出るマナ)が無色のマナになって帰ってきます!!

マナが余るようなら、石とぐろの海蛇を出すのが強力です。
海蛇のパワー・タフネスは注いだXマナ(任意の数のマナ)と同じになります。
マナ加速には水蓮のコブラなどを採用!!

上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、好きな色1色のマナ1点を加える。
耕作と巨森の波動も有用です。

あなたのライブラリーから基本土地・カード最大2枚を探し、公開し、そのうち1枚をタップ状態で戦場に出し、他をあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

キッカー(4)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(4)を支払ってもよい。)
あなたのライブラリーから基本土地カード最大2枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。この呪文がキッカーされていたなら、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ2個置く。
アタッカーは、こちらを参照↓


怪物の代言者、ビビアンは5マナかかるプレインズウォーカーですか、能力は非常に優秀です。

あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からクリーチャー・呪文を唱えてもよい。
+1:緑の3/3のビースト・クリーチャー・トークンを1体生成する。警戒カウンター1個か到達カウンター1個かトランプル・カウンター1個のうちあなたが選んだ1つをそれの上に置く。
-2:このターン、あなたが次にクリーチャー・呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがそれよりも小さいクリーチャー・カード1枚を探し、戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
-2能力で石とぐろの海蛇を唱えたときは、X=0(マナ)として扱われるみたいなので、いくらマナを注いでも次のクリーチャーは出せないようですね。
気をつけてください。
トドメは峰の恐怖!!

(飛行)
対戦相手が峰の恐怖を対象として呪文を唱えるためのコストはライフ3点だけ多くなる。
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。峰の恐怖はそれに、その戦場に出たクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
マナ加速後からの石とぐろの海蛇の召喚や、硬鎧の大群のコピーの大量誘発で決着がつくなど、優れた可能性を秘めています。
パワーカード多い、レアや神話レアも多め?
単体で強力なクリーチャーが多く、試合展開によって全然違う勝ち筋が見えてくるのが面白いデッキです。
ただし、レア・神話レアカードが多めです。
現行・スタンダードとはいえ過去のカードもたくさん採用しているので、カード資産に余裕があったらコピーしたり、余裕がなかったら多少組み替えて使用してみてください。
石とぐろの海蛇と入れ替えたグルール(赤緑)カードはこちらです(それぞれ2枚ずつ)↓


ありがとうございました!!