2020年 1月 27日(月)
キーカードだと思っていたカードを「そもそも引き抜けば良いんじゃね?」となる現象は一体なんなんだろうか。
たまにあるよね? と訊(き)いてみたくなる。
今回は『実験の狂乱』デッキのまんま実験の狂乱がそれだった。

結局、その後勝ったり負けたりを繰り返したので、構築を変えた。
デッキ名は『切り離す一撃』デッキ。

強力クリーチャーを出されると低威力の火力呪文では除去しきれなくなるので、今のところ3枚をデッキに採用した。
テーロス還魂記で有用そうだった、嵐の怒りというのもあるが(全体のクリーチャーとプレインズウォーカーに4点のダメージを与える)、貴重な自軍クリーチャーも間違いなく除去されるので採用は見送った(代わりに赤単なので7点単一マナで強力能力、計21点ダメージを発動しやすい切り離す一撃を採用したわけだ)。
具体的な構築内容は別記したい。
序盤中盤は低火力呪文で盤面コントロール、やや大型が来てもトーブランの+2点ダメージで除去はしやすい。
28日(火)
昨日の夕方くらいから、アジャニ系カードや絆魂、テーロスの強力白カードを採用した白単の「アジャニ・ヘリオッド」デッキを使用してそれなりに勝っている。
今度紹介しようと思う。した(上記リンクを参照のこと)。
29日(水)
フォートナイト(バトロワ系オンラインシューティングゲーム)にうつつを抜かす早朝である。
なんか1デッキは組むかな。タッサ(青色とか)辺りで。
青緑の『星々の断頭台』デッキを組む。
レア・ワイルドカードを相当に消費したので、テーロスカードは相当に集まった。
残りの所持数0のレア・神話レアカードは10種類前後といったところか。
「アジャニ・ヘリオッド」デッキは土地が足りない事故を起こすので、ちょっと調整した。
30日(木)
例のタッサ+裏切りの工作員デッキを組んだが、赤アグロにしてやられる。
妨害呪文を混ぜた、『サボタージュ・タッサ(タッサの妨害)』デッキを構築した。なかなか強い。
その後、『サボタージュ・タッサ』は半端だったマナ(土地)加速系カード(成長のらせんや自然の怒りのタイタン、ウーロ)を引き抜き、青単デッキに変更。
ウーロは緑寄りの構築などで使うかな?
31日(金)
『サボタージュ・タッサ』を調整。
クリーチャーのバウンス(手札に戻す)呪文を混ぜた。気分は邪藩牛次郎(誰?)。
2月 1日(土)
『マナ加速クリーチャーズ』(リンク)デッキを考案・構築する(一昨日の成長のらせんやウーロをを入れてハイドラ・クリーチャーなどを使用するデッキ。ニッサは入れない。注:最終的には入れました)。
練習用のフリープレイで相当変更を繰り返した。
ランク戦で実戦投入して、さらに調整する。
とりあえず、1勝。まだゴールドティアー4だけど(月初めなので自動でランクが下がる)。
2日(日)
ランク戦で『マナ加速クリーチャーズ』を使い、感触を確かめる。
結局ニッサは投入することに。ニクス咲きの古きものも入れてマナが潤沢(じゅんたく)な感じ。
計算がやや面倒だが、トランプル持ちが通ればいいや、くらいの感じで戦う。
シンプルに強い、良いデッキだ。
本日、サイト内で記事として紹介できた。
また、払拭の光などでひたすらパーマネントを除去したり、裏切りの工作員や集団強制を使ってコントロール奪取するデッキと当たる。
強引に突破して勝ったり、できなかったりする。
パーマネントの除去・お邪魔デッキは2回ほど公開しているので、リンクなどを参照してほしい。