2020年 1月 20日(月)
昨日は日記公開後にシールドを2回やった。
ボロ負けだったが、まあ、最初はこんなもんだろうと割り切る。
テーロス還魂記はクセの強いカードが多い気がして、はっきりいって扱いづらい気がする。
今まで出たカードとの組み合わせとかを考えるのがけっこうきつい。
脱出は面白いギミックだが……。
その後2時間ほど頑張ってデッキを作る。
テーロスの黒(マナ)カードが主体で、『黒への信心』(黒単)デッキと『憎しみのオーラ』(青黒)デッキ。
扱いづらい脱出カードは使わず構築した。
『憎しみのオーラ』デッキは、オーラがクリーチャーの死亡により外れると1枚自分がドローできるクリーチャー、憎しみの幻霊カードを採用し、マイナス補正のかかるエンチャント・オーラを多数採用した。

青カードは主にそのコピー用カードを採用。
作ったが、微妙だった。
カードがたくさんドロ―できるだけで、勝ち筋が見えなかった。
21日(火)
災厄の行進とテーロス還魂記のカードを合わせた、『災厄の信心』デッキを組んだ。
鍛冶で鍛えられしアナックスは強いかと思ったが、テキストを勘違いしていた。
災厄の信心は上手く行かず。うーん。
ゴブリンだらけのデッキと対戦し、負ける。
さっそくコピーと、組み換え案を出す。
けっこう強いので、明日にでも公開するかな。
しかし、テーロスのカードは一切使用せず。
22日(水)
ゴブリンデッキで何度か戦い、良い感じだったので載せてみる。
デッキはこちら、『【赤単】『ゴブリンの行進』デッキ【ほぼゴブリンのみ】』
23日(木)
黒赤で、脱出能力を積極的に採用したデッキを組んでみる。
あれこれと調整していく。
またデッキを紹介したい。
24日(金)
昨日の黒赤脱出デッキはなかなか勝ち筋が決まらず。
どうせ墓地から『脱出』できるので、脱出クリーチャーは控えめの採用で、墓地落とし(墓地肥やし)カードを積極的に採用しているのだが、いかんせん初動が遅い。
脱出コストは正直重すぎだと思う。
朝から2時間ほど遊んだが、とりあえずそれなりの数のカードを把握した程度。
今日はアリーナ日和なのか、50試合くらいできた。
新規に4デッキ前後作成したが、以前のデッキの焼き増しみたいになっている。
テーロスカードも使いこなせるようになりたいな。
25日(土)
ランク戦で調整などをする。
ランク戦は現環境に触れる大事な機会とはいえ、負けてティアーが下がる。
ただ、相当な情報収集ができた。
創案の”灯”デッキは相変わらず有用なのを確かめたので、それでミシックを目指そう、と思ったが何連敗もしてしまう。
なぜだ。
プラチナランクのティアー4まで落ちる。
デッキ変えるしかなさそうだな……。
26日(日)
タッサや星座能力、エンチャントを多用した『星々の断頭台』デッキ(仮)を組むかで悩む。
レアワイルドカードはあるにはあるが、だいたいなくってしまう。
慎重に見極めたい。
今月のミシック到達は無理かなー。
来月以降に持ち越すか。
多分、新パックが出た後の3ヶ月目が狙い目なんだろうだ、とは思う。
新カードの把握もできてきた辺りだし。
Youtubeで強力デッキの動画を観て参考にするが、すぐに転用できない気がしたし、する気も起きない。
当面は自分のデッキでなんとかしよう。
その後、エルドレインの王権パックやテーロス還魂記のカードも投入した『実験の狂乱』型デッキを組むが、なかなか強くランク戦で4連勝できた。
動きが完全にわかっているし、動かしやすい。
しばらくやって成果をだせたら公開しようかな。
このサイトでは『実験の狂乱』デッキは紹介していないので、初となる。
普通に大好きなカードなのだが、最近はまず見かけないなー。