創案の”灯”デッキについては12日を参照してください。
2020年 1月 6日(月)
豊穣の力線デッキや魔女のかまどのコンボデッキを新しく組もうと思う。
魔女のかまどと多用途の鍵、鏡細工やアヤ―ラは強いかもしれない。
7日(火)
魔女のかまどのデッキは100万回生きたねこというギャグ路線(デッキ名が)になった。
あんまり強くないし、サクリファイス(生け贄)に特化しすぎた。
止(や)め止め。
豊穣の力線はそもそもレアだから持っているのか?
調べたら3枚あった。が、構築に難あり。
全然違うデッキを組みたいな。
テーロスが来るまでなんかないか調べよう。
気分を変えて、創案の火デッキを組む。
自分なりに工夫したつもりだが、まだバランスに難があるな。
可能性は感じたので、調整したい。
追加で、創案の火にプレインズウォーカーを大量投入した『創案の”灯”』デッキを組んだ。
大量にPW(プレインズウォーカー)が出てきてお祭りっぽい楽しさがある。
そのデッキを今日の記事として公開する。
興味がある人は上記のリンクなどから入って見てほしい。
無事同デッキでゴールドランクに昇格した。
8日(水)
『創案の”灯”』デッキで快勝を続ける。
ケイヤの怒りを入れるなど、調整を若干した。
沼も入れなくていいかな?
9日(木)
ランク戦をいくつかやる。
けっこう勝てる。
10日(金)
コモン・アンコモンのみで構築したデッキの紹介をしたいので、さっそく『災厄の行進』デッキをそれ用に組んだ。
無課金・微課金層にも良い情報を届けたいな。
他には、白単のきらきらするすべてデッキや黒緑の宿根・接死デッキも組んだ。
ミシックはさんざん興味がない、と言ってきたがその先にあるミシックチャンピオンシップ(世界選手権)は面白そうだな、と思った。
スタンダードのカードは大体揃えたし、狙ってみるのも悪くないけど、まあ時間的に大変だな。
テーロス還魂記の前だから時期的に微妙だし、あとはしばらく世界選手権的な大会はやらないらしい(移行期間とされている)。
とりあえず、ランク戦を頑張るクセは身につけておこう。
今日は20戦くらいして、『創案の”灯”』デッキを微調整できた。
このデッキでテーロス前にめざせミシック、と言いたいところだがどうなることやら。
さらに調整。
選択や、イゼット2色土地を入れて、土地だけは青赤になる。
11日(土)
自分と似たようなデッキで次元間の標を使われたので、こっちも入れる。

存在を忘れていた。
完成度(精度?)がとても上がった気がするが、新パックのテーロス還魂記が出るのでどうしたものかな。
今のデッキのままミシック行けるんだろうか? 悩んでもしょうがないや。
午後5時過ぎにプラチナランクに到達する。ティアー4。
12日(日)
最新の創案の”灯”デッキのデッキレシピ(インポート用データ)載せておくので、よろしければどうぞ自由に改変したりして使ってくださいな。
注:カード名に「、」が付くプレインズウォーカーなどがあるとインポートに失敗する不具合が発生しているようです。
デッキ
4 創案の火 (ELD) 125
8 島 (ELD) 257
8 山 (ELD) 265
3 抽象からの抽出 (M20) 56
4 可能性の揺らぎ (RNA) 51
1 龍神、ニコル・ボーラス (WAR) 207
2 覆いを割く者、ナーセット (WAR) 61
4 天啓の神殿 (M20) 253
2 戦慄衆の将軍、リリアナ (WAR) 97
3 主無き者、サルカン (WAR) 143
2 王家の跡継ぎ (ELD) 199
2 放浪者 (WAR) 37
2 戦慄衆の指揮 (WAR) 82
1 復讐に燃えた血王、ソリン (WAR) 217
4 ケイヤの怒り (RNA) 187
2 選択 (ELD) 59
2 選択 (XLN) 65
2 炎の職工、チャンドラ (WAR) 119
4 次元間の標 (WAR) 247
英語版のインポート用データはそもそも(言語を英語にしても)インポートに反応しないので、困りましたね。
エクスポートした直後にインポートすれば成功するんですが、コピペしてインポートを押しても反応しません。
さっさと不具合を直してほしいです。
プラチナランク・ティアー3に無敗でたどり着く。
前のティアーから連勝を重ねているので、7連勝ほどできたが、そろそろ負けるだろう。
ランク戦10連勝目がかかったゲームで、アゾリウスの造反者、ラヴィニアという天敵ともいえるカードを出され、またプレイイングミス(コストありで唱えられる呪文を創案の火のコストなしで唱える癖が出てしまい、ラヴィニアに打ち消される)を2、3回連発して負けた。

かなりの接戦だったが。
あと1ターンあれば、その直前に出した3枚目の次元間の標でニコル・ボーラスが出せてどうにかなったかもしれなかったが……。
実に惜しいが、正々堂々。
スッキリとした試合になって良かった。
こうした天敵の存在に加え、プレイイングミスまでやって接戦って、このデッキのポテンシャルは計り知れない気がしてきた。
テーロス還魂記の追加カードでどうなるかはやはりわからないが、それまでは存分に楽しもう。