そういや、日記のときだけ敬語口調じゃなくなるのな、と思いますが、まあ日記だしいいや。
独白(どくはく、モノローグ)というか。
2019年 12月 9日(月)
『黒赤騎士デッキ(仮)』を組んで練習プレイ。
ランク戦は数秒から10秒でマッチするが、ただのプレイ(オンライン対戦)はマッチに数十秒程度かかる。
この辺で、いかにガチプレイヤーが多いのかがわかるな。
『黒赤騎士デッキ』はそのまま、黒と赤の騎士で有用そうなカードを寄せ集めて作ったデッキになる。
デッキは黒成分が多めだが、赤の熱烈な勇者は結構強い。

速攻持ちだし、装備品もほぼノーコスト(3マナまで0マナに踏み倒せる)で唱えられる。
他の騎士を強化するのもデッキタイプに合っている。
硫黄投石器主体の騎士デッキも面白そうだが、鏡細工や灯の分身のコンボデッキになりそうだし、連携させるのは難しいと思った。

面白いだけだな。
練習プレイを続けたい。
ランク戦で、型破りな協力、王家の跡継ぎ、アイレンクラッグの紅蓮術師をキーにした強めのルーター・デッキ(?)と戦うことができた。
分析し、即座にコピーデッキを組んでみることに。『型破りルーター』と名付けた。
面白そうだ。
10日(火)
『黒赤騎士』デッキや『型破りルーター』デッキで練習プレイ、ランク戦を行う。
『黒赤騎士』はまだランク戦で良い結果を残せるレベルじゃないな。
『型破りルーター』デッキの方は手応えあり。
サイドボードには弾けるドレイクや、パルン、ニヴ=ミゼットなどを入れた。
『型破りルーター』で対戦していたら、食物・トークンを利用しまくるデッキと対戦し、負ける。
すぐにコピーデッキの『食物のかまど焼き』デッキを組んだ。
デッキに使用する、ゴルガリの女王、ヴラスカは1枚も持っていないので、4枚ちょうどの所持中の神話レア・ワイルドカードを消費するかで悩む。
11日(水)
『型破りルーター』で2連敗したので、改善点を探る。
以前作ったパルン、ニヴ=ミゼット主体のデッキになりかけたので、一旦休み。
12日(木)
いつの間にか、エルドレインの王権のレア(レアリティがレアの)カードを全て集め終わっていた。
パック開封のときに説明がきていた。
画像もあるが、わざわざ証拠画像をアップするほどのことでもないな。
小さくて分かり辛かったし。
いろいろなデッキでランク戦などをするが、結構負ける。
なにか面白くて強いデッキはないものか、探す。
13日(金)
大きめのアップデートが来ていた。
以前から画面切り替えなどの際にそうならない、ということが頻発していたので、改善されているといいな。
実は、昨日1万1000円ほどジェム(ゲーム内通貨)に課金(99.99ドル)したのだが、今日のアップデートで最新パックの『テーロス還魂記』のプレオーダー(予約注文)が来ていた。
ジェムでは買えず、クレカでさらに5500円くらいかかりそうだ。
ちょっと残念だが、毎回プレオーダーが来ることは予想して動くことにしよう。
課金額が増える。
新デッキはこれだ! というものがあまりない。
新しいパックの内容に期待したいが、まだ先なので粘ろう。
14日(土)
昨晩から、緑単デッキの可能性を探っている。
Xマナアーティファクト・クリーチャーの石とぐろの海蛇が強いね。
世界を揺るがす者、ニッサなどを入れる余裕があるのかは微妙。
全然別の、2種類目のデッキになりそうだし、サイドボードに4枚フル投入しておくか。
緑単デッキはサイドボードに、かなり大型のクリーチャーも入れておこう。
柔軟にデッキ調整が効くようにしたい。
最新パックの予習的イベントでは、ブラックロータス(紙のカードの新品がアマゾンで1枚1608万円で売られていた)が使えるのだが、このイベントだけの特別カードなのだろうか?(多分そうだ)
スタンダードで使えたら強すぎるしなあ(0マナで場に出せ、生贄に捧げることで好きな色の1色のマナを3点を生む)。
緑単のクリーチャーデッキをサイトにアップした。
読んでくれると良いな。
15日(日)
例の緑単クリーチャーズデッキで快勝。
3勝1敗。
1敗の理由は、相手デッキが災厄の行進デッキで、相手のデッキの回転が早すぎた。
勝った相手は気持ちよかっただろうなあ、ほぼ一瞬で勝負がついた。
魔性なども使用してくる黒混じりの珍しい構成。

必然的に1/1クリーチャーなどが並ぶので、相手クリーチャーなどの除去カードも投入しているタイプのデッキなのだろう。
相手の1ターン目に焦がし吐き、2ターン目に災厄の行進、3ターン目は魔性(こちらのクリーチャーを破壊してきた)、4ターン目くらいでチャンドラの吐火を出してくるし、相手のデッキがむちゃくちゃ回転していて運が悪かったなあ。
災厄の行進デッキについてはこちらに詳しく書いています。人気記事ですのでよろしく!
(ちなみにURLにcommandとついているのは、最初のサイトで戦慄衆の指揮を入れたタイプの災厄の行進デッキを紹介していたことの名残(なごり)です。指揮は英語でcommandになります)
うん、気になっていたことを説明できた。
疑問に思っている人がいるのか疑問ですけど(笑)。
サイドボードの上手い作り方がまだよく分からない。
実際、BO1しかしていないしなあ。
白青(ほぼ白単、1枚のみ白・青色のカードが入っている)で、平和な心や議事会の裁きなどのエンチャントでひたすら相手クリーチャーやプレインズ・ウォーカーの動きを妨害し、アーティファクト・クリーチャーにきらきらするすべてをつけて殴る! というデッキを考案した。

お邪魔エンチャント・アーティファクトデッキ(仮)。
通常のプレイ1戦目から、強いのを確信する。
ランク戦でも1勝。
早く紹介したいな。