インポート用データ
平均マナ・コストは1.8。土地は22枚採用しています。
デッキ 4 謎変化 (AKR) 75 5 山 (KLR) 298 4 選択 (ELD) 59 4 戦慄衆の秘儀術師 (WAR) 125 5 島 (KLR) 290 4 スプライトのドラゴン (IKO) 211 4 ショック (M21) 159 4 送還 (M20) 78 4 突破 (M21) 140 4 嵐翼の精体 (M21) 73 4 サムトの疾走 (WAR) 142 4 天啓の神殿 (M20) 253 4 蒸気孔 (GRN) 257 4 河川滑りの小道 (ZNR) 264 2 王家の跡継ぎ (ELD) 199
主なカード

謎変化。
青の2マナで置ける(戦場に出せる)エンチャントで、クリーチャー以外の呪文を唱えるたびにターン終了時まで飛行持ちの3/3クリーチャーに変化します。
速攻は持たないことに注意。
1度クリーチャーに化けても、次のターンにはただのエンチャントに戻るので、相手ターン中のソーサリーなどによる除去には強いです。

スプライトのドラゴンは、青赤・いかにもイゼット・カラーの2マナクリーチャー(フェアリー・ドラゴン)です。
初めは1/1(飛行、速攻)と頼りないドラゴンですが、クリーチャー以外の呪文を唱えるたびに永続的にサイズアップします。
軽コストの呪文の多いこのデッキとは相性が良いですね。

嵐翼の精体は、
クリーチャー以外の呪文を唱えればコストが青の3マナダウンして、青の2マナで唱えられるようになる、飛行、3/3、果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)持ちのクリーチャーです。
さらに、戦場に出たときに占術2を行えます。

戦慄衆の秘儀術師。
トランプル
戦慄衆の秘儀術師が攻撃するたび、あなたの墓地から、点数で見たマナ・コストが戦慄衆の秘儀術師のパワー以下でありインスタントかソーサリーであるカード1枚を対象とする。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。このターン、そのカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
大量投入した1マナインスタント、またはソーサリーを使い回すことができ、非常に優秀です。

王家の跡継ぎ。
青赤の計3マナのプレインズウォーカー・カードです。初期忠誠度は5。
能力は以下、
+1:カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
+1:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受け先制攻撃とトランプルを得る。
-8:カードを4枚引く。そうしたとき、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。王家の跡継ぎはそれにあなたの手札にあるカードの枚数に等しい点数のダメージを与える。
けっこう応用が利くわりに、3マナとプレインズウォーカーとしては最軽量クラスなので扱いやすいですね。
たくさん引いてもしょうがない(場に1枚までしか出せない)ので、2枚のみを採用。
まとめ 「いきなり勝てる」デッキになった
このデッキ、本当にいきなり勝てるんですよ……。
謎変化はいきなりクリーチャー化するし、嵐翼の精体も2マナで出せる果敢持ち。
速攻付与のインスタントもあるし、戦慄衆の秘儀術師の使いまわしでトドメをさしたり。
飛行持ちが多いのも良いですね。
ありがとうございました!