ちなみにテーロス還魂記パックのカードは不使用です。期待していた人がいたらごめんねごめんね。
検索にかけたけど、テーロス還魂記にゴブリンは1体も居ないような……。
テーロスはまだ勉強中です。
Contents
主なカード(以前説明したもの以外)
キーカードの災厄の行進(←リンク)などを知らない方は、リンクから入ってください。
一応、カード画像を貼っておきます。

クリーチャーにはゴブリンしか採用していません。
以前の災厄の行進デッキなどで紹介したクリーチャーの説明はそれで済ますとして、それ以外の重要なゴブリン・クリーチャーを紹介します。
計3枚で、まず2種を紹介します。


ブリキ通りの重鎮、クレンコに軍勢の戦親分です。
いずれも各ターンにゴブリン・クリーチャー・トークンを生成する能力があります。
クレンコは攻撃する必要がありますが、最低でも2体のゴブリン・トークンが生成されることになります。
クレンコは伝説(場に1体までしか残せない)なので、バランスを考えて3枚採用しています。
軍勢の戦親分は教導持ちですので、パワー1以下のクリーチャーを参照する災厄の行進とはややチグハグですね。
好みによって、舞台照らしなどと置き換えても良いかもしれません。
除去されるのを前提で戦っても問題ないような気はします。

はい、キーカードの1つ、ゴブリンの首謀者です。
このデッキにドローソースや舞台照らしが入っていない理由がこのカードの存在です。
戦場に出た時、デッキ(ライブラリー、山札)トップからカードを4枚公開し、その中からゴブリンカードを全て手札に加えます。
それ以外のカードはライブラリーの1番下に望む順番で置かれます。
ついでに速攻も持っています。すぐに戦闘に参加できるのはいいですね。
インポート用データ
平均マナ・コストは1.9。
軽いです。
サイドボードは考えていません(必要に応じてお好みで加減してください)。
相当デッキを組み替えて、災厄の行進を抜いてエンバレスの宝剣をゴブリンに持たせるのも良いかもしれません。
けっこう幅広く組み換えが効きそうですね。
デッキ
4 イタチ乗りのレッドキャップ (ELD) 148
22 山 (ELD) 265
4 ゴブリンの旗持ち (GRN) 102
4 ブリキ通りの身かわし (RNA) 120
4 松明の急使 (GRN) 119
4 怒り狂うゴブリン (ANA) 43
4 ゴブリンの首謀者 (M20) 143
4 軍勢の戦親分 (GRN) 109
3 ブリキ通りの重鎮、クレンコ (WAR) 137
4 災厄の行進 (RNA) 95
3 怒り狂うレッドキャップ (ELD) 134
ありがとうございました!